リピ−トのある壁紙の場合、一枚目と二枚目を重ねて柄がひとつの柄に見えるようにして合わせてからカットします。また、リピ−トがある壁紙の必要数量は以下の順序で求めます。
※リピートとは印刷の柄の送りのことで、同じ柄から柄までの長さを言います。
まず、必要リピ−ト数を求めます。
施工しようとする壁面の高さ(長さ)÷縦リピート長=必要リピート数 (小数点以下は切り上げます)
次に、1幅分の壁面に対して、必要な壁紙の長さを求めます。
縦リピート長×必要リピート数=必要M数/幅
次に、施工する壁面に壁紙が何幅分必要かを求めます。
施工しようとする壁面の幅÷壁紙の有効幅=必要幅分
最後に、必要な壁紙の総数量を求めます。
必要M数/幅×必要幅分=必要数量
以上の計算を施工しようとする面の高さ(長さ)別に計算し、全てを合計しますと総合計数量となります。
なお、リピ−トの柄合わせを正確にすると、ロスはどうしてもでてしまいますし、縦リピ−ト長が長い壁紙ですとロスが増えてしまいます。ただ、柄がはっきりとしない壁紙や、細かい柄の壁紙の場合は、柄合わせをせずに施工することもありますので、壁紙や施工場所などによって判断していくというのが最善だと思います。 |